こんにちは、フリーランスエンジニアの広末です。

フリーランスエンジニアって、実際どんな感じなの?と思ってる方も、増えてきているのではないでしょうか。

フリーランスエンジニア歴4ヶ月ほどのホヤホヤでいい感じに温まってる今、書いていきたいと思います。

フリーランスになる手順

1、レバレジーズ、もしくはギークスに登録。
2、業務経歴書を書く。
3、経歴書をもとにエージェントと話す。
4、案件の一覧がもらえる。
5、面談を申し込む。
6、書類審査。(担当の方も独自に経歴書を展開して探してくれます)
7、面談する。(場所により2回、大概1回。入社面接じゃないので経験ベースで仕事内容とマッチしてるかをお話します。)
8、OKだったら契約成立。
9、フリーランスエンジニアとしてスタート。

わたしがフリーランスエンジニアになったきっかけ

元々、もらえるお金が大きいぞと聞いておりました。
今2年の技術経験で月に54万の単価です。年収換算すれば648万。

偶然、趣味の繋がりからフリーランスエンジニアの方と繋がり、おごってもらったり生活を垣間みてる間に、
引き込まれておりました。

肌で感じるように実際に会うのが一番とよく言いますが、まさしくこれだ。

しかし、3年くらいは必要だろうと思い、会社員としてエンジニアをしておりました。

その時、地方から地方への転勤辞令が降りて、3年半の勤務を経て3回目の転勤だったので(多い)、
経験的にもちょうどよかったので退職の意を伝えて退職、そのまま上京してフリーランスになりました。

実はその地方転勤、勤務先は悪くなかったのですが、上京して音楽をやりたい、どちらかといえば音楽の方に念頭を置いた上での判断でした。

東京だと色んな出逢いもあれば様々環境も整備されていますしね。

フリーランスになって気がついたこと

まず、3年半の勤務、ということですが、2回の転勤があったので、それぞれで使っている技術が異なりました。

業務経歴上、何の技術をどれくらいやっているのか、という見方をされるので、逆に言えば一つの技術を扱っている年数が長いほど、
○○の経験8年、とか言えるのです。そこから契約のお金が変わってきたり、スムーズに契約ができたり、なんてことになります。

私の場合、通しでやった最長技術が2年でした。(大学時代からの経験はあるのですが、実務で見られるため、カウントしないのがセオリーです。)

そのため、ある意味最低ラインでした。(まだ短くてもあるそうなので、登録して相談するのは大いにありだと思います。)

または3年はないと・・・という会社もあります。(フリーランスでやっても年数は増えるので後から参画の手段ももちろんある。)

また、東京だと他の地域比べて一番仕事があるので、まず仕事がしたいタイミングで見つからない、という状況は起こらないという感覚です。

会社と面談する前に

会社を受ける前に、事前に会社がどういったものか調査しましょう。
登録しておけば、中身が見れます。

転職会議、カイシャの評判、Vorkers、マイナビなど。

会社によってフリーランスに対しての意識も違うので(一個人によって違うといえます)、精査するほど良いです。

また、面談を受けた時の雰囲気からも慎重に判断してください。

「あれ、この人いつお風呂に入ったんだろう、髪がツヤツヤ・・・」なんて人もいました。

フリーランスになる不安はあったか

わたしの場合、会社員時代からもともと念頭に置きながら働いておりました。
学生時代に存在を知っていたからです。
(だからフリーランスの存在を教えてくれた方には感謝感謝です。)

そのため、フリーランスになるにあたって、技術、もですがかなり自己の意識を高める本を読みました。
個人として、人としての能力を高める必要がある、と思ったからです。

特に良かったのは、嫌われる勇気エッセンシャル思考自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のことです。

また社内での出来事は、もし自分がフリーランスでやるとしたら、と意識をしておりました。
上司のありがたい言葉から逆に助けられてばかりで一人立ちできなくて困りそうな場面まで様々でした。

いざなる時には、ちょうど年数的にちょうどよかったので、また仕事数的にまずあぶれることはないというお話もあり、
もうこれしかないっしょ、とそこは特に悩むことなく話を進めていきました。

フリーランスになってよかったこと

確かに収入が上がりました。
会社員の時は、仕事以外の、退職金の準備やら福利厚生やら家賃補助、やらこそありましたが、
あとは転勤でブンブン飛ばされることになった役員の方々への報酬なども差っ引かれての給料、であったので、
マージンがエージェントのみで、どどんと上がりました。今は2倍です。
会社員だとどれだけギリギリのラインで生活を強いられていたのか、今はあまりお金を気にしての買い物は少なくなりました。
お金が大丈夫か、という一つの意思決定ラインも、けっこう消耗を強いられてるのだなと知りました。

また、上下関係がなくなったことです。
あくまで、フリーランスは個人事業主、つまりは社長です。
一個人として契約をして仕事している事業主です。
上司などの関係ではありません。
それは気持ちの上でかなり楽ですし、先方もそのラインを意識してくれるのか、優しさを感じる場面が増えました。
しかし、中には普通の社員レベルで何か言われるケースもあるので、きっちり意識の上では線引きしつつ、きっちり接しましょう。

フリーランス人口が増えて、もっと一般化することを求めてやみません。

実際の契約形態の内容を知っておきましょう。どういった内容か知るだけで、自分の立ち位置を知ることができるでしょう。

ソフトウェア開発においては登場するのは一般的「準委任契約」で行われることになります。

準委任契約契約には受託者側に以下のような特徴があります。

完成責任はない
瑕疵担保責任はない
期間の定めがある
業務の遂行については一般的に委託者への「報告書」をもって行う
指揮命令権は受託者(注文者には指揮命令権はない)

システムの保守運用やユーザーサポートの「業務委託契約」は一般的にこの「準委任契約」で行われることになります。また客先常駐型のSESと呼ばれる業態もこれにあたります。

他にも仕事場選べる、はメリットです。

フリーランスになって悪かったこと

特にないのですが、全て自分の責任において行動することになる、ということです。
でも逆にメリットで、それだけの意識を持って日々生活するので、感覚はまるで変わります。

細かいことをいえば
・契約継続を先方から断られた場合には再度探して面談する必要がある(特に東京ならその場合でも受け皿あり、お金の余裕を持っておけば1ヶ月など休むことも可能)
・確定申告がある(クラウドソフトでできる)
・税金の支払いを個人でする必要がある(電気代払うのとかと一緒)
・年金支払いが会社員より安くなるから資産運用など自立で対応が必要になる(そうでなくても年金は破綻しているので今お金稼いで運用した方がいい)
・クレカ作りにくくなるから会社員の時に作っといてよかった(審査通りにくくなる)
・住居に住む審査やローンの審査が通りにくくなる(多めである契約金を資産運用して捻出するなど、ここは考えどころ)
といったところでしょうか。

確定申告はクラウドソフトで出来てしまうので、人に頼る必要もないと思っています。
freeeを使っています。

決め手は専門知識なしで使えることで、Google出身の社長なので信頼しています。

システムで自動化できるところは自動化しましょう。簿記の知識が必要なシステムに、勉強になるのを加味するのは手間を増やすことになります。

フリーランスという業務形態の自由度、個人としてスキルを磨ける環境、高い収入、を差し引くと、いい選択です。

将来的にずっと続けるかといえば、ブログ収入や、契約の切れることのない安定の正社員も選択肢としてふわふわ浮いてもいますが、
現在28歳というタイミングなので、やりようがあるのはいいと思っています。(ちなみにフリーランスエンジニアは30代、40代など上が多いです。)

またフリーランスのスキルとして、個人で時間管理ができるといいです。

人の状況によりけりですが、私としてはメリットがでかい、のが今の率直な感覚です。(意識が変わるので感覚が格段に変わります)

もっとフリーランスになろう

なぜ実力で働いているはずの人材が、会社という檻で働いているのか。

技術は、アーティストでいうところの曲そのものだ。

技術は大事なものだ。

アメリカは、3人に1人はフリーランス。

これはIT業界に限定したデータではないのですが、アメリカでは3人に1人がフリーランサーとして働いています。つまり、アメリカの約5,300万人が、企業に属さず食べていけているのです

これを書いて

なかなか生々しい記事になったと思います。

また落ち着いたタイミングで続編書きますね。

フリーランスの今のひとつの事例として、参考になればいいなと思います。

エージェントは下記の2つにお世話になっております。
レバレジーズ
ギークス